![]() ![]() ![]() 新潟県との県境の山あいに位置する福島県西会津町で、 主に菌床きくらげ栽培に取り組んでいます。 |
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放射能への取り組み
放射性物質を限りなくゼロに近づけることを信念に、
安心安全でおいしいきくらげを目指して栽培に取り組んでいます。
原材料について | 放射性物質検査について |
原材料について
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西会津弘法のきくらげでは、 菌床(きんしょう)栽培という栽培方法を行っています。 菌床栽培は原木栽培のように木を使って育てるのではなく、 原材料を混ぜたものに種菌をうえつけた菌床と呼ばれる ブロック状のものから栽培する方法です。 原材料には、厳しい放射能検査をクリアしているものを使用しています。 これらの原材料は定期的に放射能検査が実地されているもので、 また、国の原子力災害対策本部が指定する検査対象自治体の17都県 (青森県、岩手県、秋田県、山形県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、 千葉県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県) 以外から取り寄せたものを使用しています。 おが粉は北海道産を、米ぬかは金沢県産を、 栄養体には主にアメリカ産と愛知県産をまぜた ふすまやビールかすなどを使用しています。 また、水も安全な水道水を使用して群馬県内の工場で作られています。 |
放射性物質検査について
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放射性物質検査につきましては、 材料を使用する前の段階でのそれぞれの検査に加えて、 菌床が出来上がった後にも検査が行われおります。 分析の結果、すべての段階で検出限界値以下となっています。 (検出限界値は原材料により異なりますが、2.0〜4.4Bq/kgです) また、収穫後のきくらげに関しましても、 生の状態と乾燥した状態の両方で検査を行っておりますが、 いずれも検出限界値以下( 3 Bq/kg)以下です。 また、ハウス内の空間線量につきましては おおむね0.06μSv/hとなっております。(12年4月現在) これからも安心して召し上がっていただけるきくらげ栽培を 信念に取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。 |
〒969-4401 福島県耶麻郡西会津町登世島字上ノ台乙5062
TEL/FAX 0241-45-3372
お問い合わせ nishiaizu-kikurage@nct.ne.jp
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