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2010年より福島県会津地方にある西会津町で 菌床きくらげとしいたけを栽培しています。 2019年にGLOBALG.A.Pを、2021年にFGAPを 取得しました。2022年より自社で製造した 西会津産の菌床で栽培をしています。 菌床製造のご注文は こちらにご相談ください。 |
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2019年福島県内初の栽培をはじめました。
生での販売は7月頃から8月頃となります。
乾燥は通年で販売しております。
白いきくらげとは
私たちが栽培している白いきくらげは、
白色あらげきくらげという品種のきくらげです。
ハウス内でブロック状の菌床から育てていますが、
これまでは栽培がとても難しいと言われていて、
国産のものの流通はとても少なく、貴重です。
収穫したての白いきくらげは、
透き通るようなきれいな白い色をしています。
しかし、収穫後時間が経過することで
色がくすんでクリーム色がかってくることがあります。
また、収穫を重ねるごとに真っ白でなく
くすんだ色になるとも言われています。
1週間ほど保存が可能ですが、
その間に色がくすんでしまうこともあります。
白いきれいな状態で召し上がるには、
お買い上げ後なるべく早めに調理される
ことをおすすめします。
歯ごたえは黒いきくらげよりやわらかく感じ、
多くの年代の方に食べていただけると思います。
召し上がる際は、黒い生きくらげと同様で
必ず加熱するようお願いします。
サラダなどにお使いになる際は、
一度ゆでてから冷やしてお使いください。
【調理例】
ゆでた白いきくらげを冷やし、カットして
野菜といっしょにサラダに♪
お好みのドレッシングと和えてどうぞ
白いきくらげを乾燥させると、
収穫したての白さにクリーム色がかかり、
黄色みがかった白いきくらげになります。
水で1時間ほど戻してお使いいただけますが、
その際に長時間水で戻したり、
戻したあとに放置したりしますと
色が徐々にくすんでしまうので、
なるべくお早めにお使いください。
また、戻した際の水が薄いピンク色に
なることがありますが、問題はありません。
調理方法は、黒いきくらげと同じくお使い
いただけますので、様々なお料理にお使いください。